浦安市富岡の「くまかわ鍼灸接骨院」です。夜の7時まで営業中。

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浦安 鍼灸 接骨院

当院の腰部牽引装置について

当院の腰部牽引装置は「スーパートラックST-1L」という椅子に座った姿勢で腰部牽引が可能な装置です。
椅子にすわる姿勢でそのまま牽引できます。腰痛の患者様が仰臥位(仰向け)の姿勢をとるのはつらいという声をよく聞きます。「スーパートラックST-1L」なら、椅子にすわる姿勢のままで腰部牽引治療が行えます。
腰部牽引では腰臀部の筋をリラックスさせ、股関節と膝関節とを十分に屈曲させる前屈位姿勢での牽引が望ましいとされています。 「スーパートラックST-1L」はこの姿勢が容易に得られる座部形状を採用し、効率的に腰部牽引療法を行えるように工夫されております。

腰部マットは、骨盤を包むようなイメージの深めの形状を採用されております。また、腰部マットに保温用ヒータが内臓されており腰を保温しながら牽引治療ができます。治療に際しては、たとえば「座席が倒れます」等の動作説明を音声で案内します。はじめて治療を行う患者様の不安をやわらげ安心して治療が受けられます。

腰部牽引装置の効果

腰部牽引療法の一般的な効果として…
1.椎間関節周囲の軟部組織の伸張(伸ばす)
2.椎間板・椎間関節の軽度の変形・変位の矯正(位置を正す)
3.椎間板内圧の陰圧化と椎体前後縦靱帯の伸張による膨隆髄核の復位化(負担を減らし位置を正す)
4.椎間関節の離開・免荷(引き離す)
5.椎間孔の拡大化(広げる)
6.マッサージ的効果による循環改善・促進および亢進(血のめぐりをよくする)
7.安静・固定による動的因子の抑制(固定する)
8.ストレッチ効果による攣縮筋(れんしゅくきん)の弛緩(緊張をほぐす)
9.心理的効果
などがあると言われています。

腰部牽引装置を使用できない患者様

●全身の衰弱が著しいとき
●疼痛や炎症症状が著しい急性期
●脊椎分離症、すべり症などの著しいもの
●脊椎カリエス、リウマチなど炎症性脊椎疾患
●牽引を行なうことで症状が増悪するもの
●骨粗鬆症の著しいもの
●坐骨神経痛の著しいもの
●腫瘍の骨転移(癌由来の腰痛症など)
●動脈硬化の著しいもの 文章を入力してください。

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